いよいよ地方百貨店にも拡大!来店ポイントアプリ「スマポ」が
「姫路 山陽百貨店」「藤井大丸」など百貨店および商業施設6社8施設に導入
「パルコ」「新宿タカシマヤ」など大手百貨店にもO2Oへの取り組み拡がる
株式会社スポットライト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柴田 陽、以下 スポットライト)は、同社が運営するスマートフォンを使った共通来店ポイントサービス「スマポ」を、2013年後半より百貨店および商業施設6社8施設に順次導入を開始いたしました。
【大手百貨店が続々「スマポ」を導入】
2013年後半に入り、新宿タカシマヤ、PARCOなど大手百貨店が「スマポ」を導入いたしました。実際に「スマポ」を導入した百貨店のユーザーアンケート結果によると、40%の新規顧客の来店があったことがわかりました。これは、同百貨店におけるセール実施時の新規顧客来店率と比較して約4倍となります。またその購買転換率も高く、「スマポ」を利用して新規で来店したお客様の53%が購買に至ったことがわかりました。
【O2O活用の波は地方へ。地方百貨店活性化の要となる】
2014年に入ってからは藤井大丸、姫路 山陽百貨店、ヤマトヤシキなど地方百貨店が「スマポ」の利用を決定いたしました。「スマポ」は、特許取得の技術である超音波通信システム及びビーコンを活用することで、施設内の数か所にチェックインポイントを設けることが可能です。これにより、施設内のクールスポットへの集客や、回遊性の向上を実現していきます。
■「スマポ」導入百貨店・商業施設(順不同)
「さくら野百貨店」(株式会社 エマルシェ)、「新宿タカシマヤ」「玉川高島屋ショッピングセンター」(株式会社 高島屋)、「パルコ池袋店」(株式会社 パルコ)、「姫路 山陽百貨店」(株式会社山陽百貨店)、「藤井大丸」(株式会社藤井大丸)、「ヤマトヤシキ 姫路店」「ヤマトヤシキ 加古川店」(株式会社ヤマトヤシキ)
スポットライトでは、今後とも幅広いユーザーの声に応えた加盟店の開拓と「スマポ」アプリユーザーの利便性向上を進めてまいります。
■アプリの概要
アプリ名:スマポ(スマートフォンポイント) http://www.smapo.jp/
提供価格:無料
提供場所:App Store、Google Play
ポイント価値:1ポイント=1円相当
対応OS :iOS 4.3以降 Android OS 2.3.3 以上
対応端末:Android OS対応携帯電話 iPhone 3GS以降
インストール:http://www.smapo.jp/redirect/
*一部対応していない機種があります。検証済み端末はサイトでご確認ください
*iOS、App StoreはApple Inc.の商標です。Android、Google PlayはGoogle Inc.の商標です。
■「スマポ」利用のメリット
●ユーザーのメリット・・・スマートフォンに無料の専用アプリ「スマポ」をインストールし、提携加盟店に来店してアプリでチェックイン操作するだけで、商品の購入に関係なくポイントを獲得することができます。貯めたポイントは、加盟店が発行する商品券に交換したり、ポイントカードにチャージしたり、様々な交換特典から選ぶことができます。また、街歩きを楽しみながら、普段はお買い物をしないお店でも来店するだけでポイントが貯まるのも魅力のひとつです(この仕組みのデザインが高く評価され、ポイントプログラムとしては初めて2013年度グッドデザイン賞を受賞しています)。
●店舗のメリット・・・「スマポ」の機械は小さく、簡単に設置が可能です。売り場を指定してお客様を誘導することができ、また、年齢や性別などお客様属性を絞っての集客も可能です。レジ回りのオペレーションを変更する必要がないため、導入にあたって店舗スタッフの教育などの負荷がかかりません。実際に来店したユーザーのチェックイン数分の従量課金制の費用負担となるため、月額の固定費用は無料です。折り込みチラシなど費用対効果が分かりにくい広告宣伝に対して、より効率的に来店を促進することができます。
■株式会社スポットライト概要
会社名 :株式会社スポットライト(Spotlight Inc.)
設立 :2011年5月
事業内容 :スマートフォンを用いた次世代型実店舗販促サービスの開発と運営
所在地 :東京都渋谷区宇田川町
代表者 :代表取締役 柴田 陽
URL:http://www.smapo.jp/